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1962年に生まれてから1991年に生産終了されるまでの30年間、基本コンセプトを守り続けたワゴニア。
毎年のようにモデルチェンジを行ってきた当時のアメリカ車を横目に、3つの自動車メーカーを渡り歩きながらもひたすらわが道を貫き通しました。そんなワゴニアも、外観上の変更点などを含め5度のモデルチェンジを施しています。 |
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初代ワゴニア(カイザー)登場、直6 3,800ccエンジン |
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フロントマスクを丸目2灯に変更。
上級グレードのスーパーワゴニア登場。V8エンジンが標準に。 |
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スーパーワゴニアにV8 5,700ccエンジン追加。2ドアモデルの廃止 |
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エンジンを直6 4,200ccに変更(スタンダードモデル)
オプションでV8 5,900ccエンジン |
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2ドアモデル、チェロキー登場。
ワゴニアは上級モデルとしてV8・4WDのみ設定。
オプションで6,600ccエンジン設定1978 フロントマスク変更(角目) |
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現行チェロキー登場に伴い、名称をグランドワゴニアに変更。
チェロキーのグリルを変えてワゴニアと呼ばれるモデルも登場。 |
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